終活のイエ【クリップ】

エンディングノート作りや家族葬儀の希望の表し方などをサポート

家族葬ではどこまでできるか、どんなことができるのか

家族葬では自由が利くお葬式が可能です

家族葬は、基本的に身内が考えたことを身内の思うように行うことができるので、「これはやってはいけない」といったタブーがありません。
家族から反対されればそれがタブーとなるのですが、基本的に、その意見が満場一致になったのであれば、何でもおこなうことができるので、家族葬では様々な自由が利くのです。
たとえば、これは実際にあった家族葬の流れなのですが、その一家は音楽一家であったため、葬儀の最中に一家全員が楽器を持ち寄り、歌を歌い、楽器を鳴らしながら故人を見送りました。

自由を好む人が受け入れている

また、その家族は一通りの流れが終わってからもアルバムを回し読みしたり、故人の周りに集まりながらみんなで語りかけたりと、本当に自由にしていたのですが、これは家族葬では「当たり前」の風景であり、音楽でも何でも好きなモノをかけることができるので、何をしても許されるのです。
実際に、「故人が生前にジブリが好きだったから」という理由で、家族葬の最中にジブリのサウンドトラックを流す方もいらっしゃいますし、葬儀会場にアニメキャラクターのぬいぐるみがたくさん飾られていることもあります。

宗教色が濃いお葬式ももちろん可能

とにかく、家族だけでおこなう場合は色々な要望を受け入れてもらえるので、宗教色の薄い葬儀にしたい場合は、お経も無しにすることができるのです。
ここらへんは具体的な葬祭場の相談窓口(例:町屋斎場)や、葬儀社に相談して、きちんと確認を取って下さい。
もちろん、喪主がいて、お焼香を上げてといった一連の流れはあるのですが、こういった流れも、形式張ったものである必要はないので、一人一人のやりたいことを尊重することが可能です。
話したいだけ身内と話し、語りたいだけ故人に語りかけ、ということができるので、家族だけの葬儀をおこなえば、後悔のない葬儀にすることができます。
最近では葬儀のスタイルも自由になってきているので、まずは葬儀社に「こういう葬儀にしたい」といったことを相談してみましょう。

終活虎の巻記事一覧